【番外編】Paris #1 [パリ市内観光]
さて、番外編のパリです。
実わプロヴァンスに旅行に行く前、3日間はパリにいたんですよね~。
本当は結婚式に出席するために渡仏したのに、
自分的には旅の中心は南仏
んで、こんなブログタイトルにしちゃいましたが、
3日間のパリを細切れに4回ほどに分けてお送りします。
シャルルドゴール空港から電車でパリ入り。
地下鉄の階段をヒイコラ言ってスーツケースを運び、
タクシーでホテルまで。
んで、出かけて最初に見たのがこれです。
オルセー美術館。
やっぱヨーロッパは公園が綺麗ですね。
チュイルリー公園です。
これで午後8時って信じられます???
フランスといえばセーヌ川です♪
コンコルド広場は、パリ祭の準備で工事中のような雰囲気でした。。。
パリ万博って、華やかだったんでしょうねぇ。
グランパレ、パリ万博のメイン会場ですね。
このアンヴァリッドは近くまで行ってません。。。
最大望遠です。
夕暮れ、といっても午後10時前
ライトアップされた凱旋門は圧巻です。
夜のシャンゼリゼ大通りも魅力的。
サンジェルマンデュプレから、凱旋門まで。。。
な、なんと歩きました。
ありえん。。。疲れました。
2日目は3回に分けて、ベタですがルーブルからです♪
チョーかわいい小物屋です。
日本にも支店があるみたいですね。
エッフェル塔の形した卸皿などお土産に最適なグッズ多し!
店の中ではとにかく時間を忘れてしまいます。
ここはホテルから歩いて1分のとこでした♪
http://www.pylonescircus.com/
一応三ツ星ホテル。ただ、う~ん、やっぱパリだとこんなもんかな。
悪くは無いんだけど、田舎のホテルに較べると狭いよね。
ただ立地条件は最高です。チョーおしゃれなエリアにあります。
http://www.hotel-saint-germain.fr/
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実わプロヴァンスに旅行に行く前、3日間はパリにいたんですよね~。
本当は結婚式に出席するために渡仏したのに、
自分的には旅の中心は南仏
んで、こんなブログタイトルにしちゃいましたが、
3日間のパリを細切れに4回ほどに分けてお送りします。
シャルルドゴール空港から電車でパリ入り。
地下鉄の階段をヒイコラ言ってスーツケースを運び、
タクシーでホテルまで。
んで、出かけて最初に見たのがこれです。
オルセー美術館。
やっぱヨーロッパは公園が綺麗ですね。
チュイルリー公園です。
これで午後8時って信じられます???
フランスといえばセーヌ川です♪
コンコルド広場は、パリ祭の準備で工事中のような雰囲気でした。。。
パリ万博って、華やかだったんでしょうねぇ。
グランパレ、パリ万博のメイン会場ですね。
このアンヴァリッドは近くまで行ってません。。。
最大望遠です。
夕暮れ、といっても午後10時前
ライトアップされた凱旋門は圧巻です。
夜のシャンゼリゼ大通りも魅力的。
サンジェルマンデュプレから、凱旋門まで。。。
な、なんと歩きました。
ありえん。。。疲れました。
2日目は3回に分けて、ベタですがルーブルからです♪
チョーかわいい小物屋です。
日本にも支店があるみたいですね。
エッフェル塔の形した卸皿などお土産に最適なグッズ多し!
店の中ではとにかく時間を忘れてしまいます。
ここはホテルから歩いて1分のとこでした♪
http://www.pylonescircus.com/
一応三ツ星ホテル。ただ、う~ん、やっぱパリだとこんなもんかな。
悪くは無いんだけど、田舎のホテルに較べると狭いよね。
ただ立地条件は最高です。チョーおしゃれなエリアにあります。
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Luberon [田園]
5日目はまるごとリュベロン地方です
でも、ゴルドがあまりに素敵な街だったので、午前中はゴルドでまったり
そんなこんなで午後からスタートとなり、リュベロン地方を周った、というより
色々通過してマルセイユに向かった、みたいな旅に変更となりました。
ま、いいよね。個人旅行なんだし
ゴルドから車で10分ちょっとのところにある修道院です。
戒律が厳しく、禁欲的な生活で知られるシトー会の修道院。
ここにラベンダーが栽培されています。
心が癒されますね。ラベンダーの香りや色って。
ここセナンクだけでなく、この時期リュベロン地方の村々ではラベンダーが旬です
ラッキーな時期に来たモンです♪
ラベンダーの海に浮かぶ修道院は、幻想的でした。
帰り道、ちょいと離れたところにある村 「メネルブ」に寄って来ました。
静かな美しい村、という前評判だったのに、オンシーズンならではの渋滞です
でも、海外からのお客、というより、地元フランスの方々の避暑地といった感じですネ。
閑静な住宅街。
ここ静かな時に来たら、ホントに シーーーーン ってしてるだろうなぁ。。。
ひなびた良い村ですね。
ゴルドとは違った趣です。ちょっと疲れたので休憩。。。
あっ、中尉、ナニやってんの??
マルセイユに一直線に向かう前に、ちょいとエクス・アン・プロヴァンスに立ち寄りました。
ちょうど骨董市が立っておりまして、見物見物
なんか音楽の街というか、芸術の街というか、上流階級の匂いのする街ですね。
ここはここで、じっくり周っても良い街です。
旨そうな店も多い気がする。。。。
時間も無かったので、早々とマルセイユに。
着いたら何と20時です。
ま、まだ明るいですけどね。明日はこのマルセイユ・サン・シャルル駅から帰途に着きます。
駅から望むアテヌ大通り。もう色んな人種のごった煮といった感じで、
喧騒がすごいです。活気のある街ですねぇ。
望遠ですが、何とか押さえました♪
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂
マルセイユっ子の心の拠り所だそうです。
時間がなかったから、いけなかったけどね、、、、。
マルセイユ・サン・シャルル駅です。
ヨーロッパの駅って感じですよね。
ホームが大量にあって、どこから出発するのか分かりません。
TGVは、、と。。。。
電光掲示の時刻表見ても発車ホームがありません。
突然直前に変更することがあるらしいのです。
まったく、、、、
帰りのTGVからの菜の花畑♪
これでシャルルドゴール空港まで直行便です。
もう終わっちゃうのかこの旅わっ
ゴルドからセナンク方面へ田舎道をひたすら北上。
途中でものすごく道が細くなります。
一方通行かどうかわかりませんでしたので、すれ違いはかなり危険。
事故ッたら谷底、即死です(笑)
修道院内への見学は、事前の予約が必要ですが、
外観を眺めたりラベンダーと戯れるのは予約は要りません。
十分感動できますよ。
行くのはちょいとむずかしいかもしれませんが、
半日くらい、の~んビリ過ごすのにとても適した街。
移動日の時の休憩としても最適だと思います。
そういえば、足湯がありましたね。
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でも、ゴルドがあまりに素敵な街だったので、午前中はゴルドでまったり
そんなこんなで午後からスタートとなり、リュベロン地方を周った、というより
色々通過してマルセイユに向かった、みたいな旅に変更となりました。
ま、いいよね。個人旅行なんだし
ゴルドから車で10分ちょっとのところにある修道院です。
戒律が厳しく、禁欲的な生活で知られるシトー会の修道院。
ここにラベンダーが栽培されています。
心が癒されますね。ラベンダーの香りや色って。
ここセナンクだけでなく、この時期リュベロン地方の村々ではラベンダーが旬です
ラッキーな時期に来たモンです♪
ラベンダーの海に浮かぶ修道院は、幻想的でした。
帰り道、ちょいと離れたところにある村 「メネルブ」に寄って来ました。
静かな美しい村、という前評判だったのに、オンシーズンならではの渋滞です
でも、海外からのお客、というより、地元フランスの方々の避暑地といった感じですネ。
閑静な住宅街。
ここ静かな時に来たら、ホントに シーーーーン ってしてるだろうなぁ。。。
ひなびた良い村ですね。
ゴルドとは違った趣です。ちょっと疲れたので休憩。。。
あっ、中尉、ナニやってんの??
マルセイユに一直線に向かう前に、ちょいとエクス・アン・プロヴァンスに立ち寄りました。
ちょうど骨董市が立っておりまして、見物見物
なんか音楽の街というか、芸術の街というか、上流階級の匂いのする街ですね。
ここはここで、じっくり周っても良い街です。
旨そうな店も多い気がする。。。。
時間も無かったので、早々とマルセイユに。
着いたら何と20時です。
ま、まだ明るいですけどね。明日はこのマルセイユ・サン・シャルル駅から帰途に着きます。
駅から望むアテヌ大通り。もう色んな人種のごった煮といった感じで、
喧騒がすごいです。活気のある街ですねぇ。
望遠ですが、何とか押さえました♪
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂
マルセイユっ子の心の拠り所だそうです。
時間がなかったから、いけなかったけどね、、、、。
マルセイユ・サン・シャルル駅です。
ヨーロッパの駅って感じですよね。
ホームが大量にあって、どこから出発するのか分かりません。
TGVは、、と。。。。
電光掲示の時刻表見ても発車ホームがありません。
突然直前に変更することがあるらしいのです。
まったく、、、、
帰りのTGVからの菜の花畑♪
これでシャルルドゴール空港まで直行便です。
もう終わっちゃうのかこの旅わっ
ゴルドからセナンク方面へ田舎道をひたすら北上。
途中でものすごく道が細くなります。
一方通行かどうかわかりませんでしたので、すれ違いはかなり危険。
事故ッたら谷底、即死です(笑)
修道院内への見学は、事前の予約が必要ですが、
外観を眺めたりラベンダーと戯れるのは予約は要りません。
十分感動できますよ。
行くのはちょいとむずかしいかもしれませんが、
半日くらい、の~んビリ過ごすのにとても適した街。
移動日の時の休憩としても最適だと思います。
そういえば、足湯がありましたね。
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Gordes [遺跡]
4日目の2回目です
今回はまさに旅のメインディッシュ
リュベロン地方を周るってのが、今回の旅のメインテーマの一つだったんです。
そうですね、1日目のルコックアルディが魚のメインだとすると、
このゴルドは肉ですね。
このブログのメインページを見ても分かるとおり、
ほら、ここなんです。実わ。
もう、遺跡の中に住んでるって感じで、「すげーーーーーーっ!」です。
リュベロン地方の村は、大抵ナイスな絶景なのですが、このゴルドは特別
本日の宿はココっ
旅にはメリハリをということで、かなり奮発しました
エントランスから素敵な絶景が♪
こんな部屋や、
こんな部屋だったんです
窓からはゴルドの町並みが見えます。
1部屋だけナイスビューサイドの部屋だったんだけど、そこはジャンケンで決めました
バスルームも明るくて清潔です
あっ
中尉っもう泳いでいやがるっ
ひと泳ぎした後は、こんなトコロでオヤスミで~す
さて街に散策に出かけます。
な、なんか怪しげなっ。。。
トンネル抜けるとこんな感じ。
まるでおとぎ話に出てくるような町並みです。
な、なんか向こうが明るいぞっ
まさに絶景
見渡す限りの田園風景です。
まるでリュベロン地方全部が見えるかのようです。
本当に可愛い街なんです
こんなトコロに住めたらいいなぁ。。。。
ホントに絵画の一部みたい
この写真、街の一部じゃないんですよ。
本当に全部こんな感じなんです。
街には可愛い小物屋さんが多いですネ。
もちろん、マルシェには新鮮な果物が、いーーーーーーーっぱい
しかも旨いっ
夜、夜景を見に対岸までお散歩。
まるで宙に浮かぶ街です。
ラピュタです。
カヴァイヨンから行くのが一番簡単♪
D2号線をまっすぐ行きます。ごきげんな田舎道です。
「Gordes」という白い看板があるのでそのわき道を入り、
そのまままっすぐ。クネクネと細い道を上がって行きます。
あるかないか分からないような小さなロータリーを越え、
次にちょい大きなロータリーをヘアピンカーブの如く右へ。
坂をあがっていくと右手にあります。
スパ、プール、なんでもござれ。
スパはsisleyですよ。
せっかくゴルドまで足を運んだなら、予算に余裕を持たせて泊まってください。
ゴルドで最高級ですよ♪
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今回はまさに旅のメインディッシュ
リュベロン地方を周るってのが、今回の旅のメインテーマの一つだったんです。
そうですね、1日目のルコックアルディが魚のメインだとすると、
このゴルドは肉ですね。
このブログのメインページを見ても分かるとおり、
ほら、ここなんです。実わ。
もう、遺跡の中に住んでるって感じで、「すげーーーーーーっ!」です。
リュベロン地方の村は、大抵ナイスな絶景なのですが、このゴルドは特別
本日の宿はココっ
旅にはメリハリをということで、かなり奮発しました
エントランスから素敵な絶景が♪
こんな部屋や、
こんな部屋だったんです
窓からはゴルドの町並みが見えます。
1部屋だけナイスビューサイドの部屋だったんだけど、そこはジャンケンで決めました
バスルームも明るくて清潔です
あっ
中尉っもう泳いでいやがるっ
ひと泳ぎした後は、こんなトコロでオヤスミで~す
さて街に散策に出かけます。
な、なんか怪しげなっ。。。
トンネル抜けるとこんな感じ。
まるでおとぎ話に出てくるような町並みです。
な、なんか向こうが明るいぞっ
まさに絶景
見渡す限りの田園風景です。
まるでリュベロン地方全部が見えるかのようです。
本当に可愛い街なんです
こんなトコロに住めたらいいなぁ。。。。
ホントに絵画の一部みたい
この写真、街の一部じゃないんですよ。
本当に全部こんな感じなんです。
街には可愛い小物屋さんが多いですネ。
もちろん、マルシェには新鮮な果物が、いーーーーーーーっぱい
しかも旨いっ
夜、夜景を見に対岸までお散歩。
まるで宙に浮かぶ街です。
ラピュタです。
カヴァイヨンから行くのが一番簡単♪
D2号線をまっすぐ行きます。ごきげんな田舎道です。
「Gordes」という白い看板があるのでそのわき道を入り、
そのまままっすぐ。クネクネと細い道を上がって行きます。
あるかないか分からないような小さなロータリーを越え、
次にちょい大きなロータリーをヘアピンカーブの如く右へ。
坂をあがっていくと右手にあります。
スパ、プール、なんでもござれ。
スパはsisleyですよ。
せっかくゴルドまで足を運んだなら、予算に余裕を持たせて泊まってください。
ゴルドで最高級ですよ♪
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Orange - Chateauneuf du Pape [遺跡とワイン]
さて南仏ドライブも4日目となり、佳境に入ってきましたよ
文字どおり本当に佳境でして、4日目は2回に分けて紹介します。
1回目はオランジュとシャトーヌフ デュ パプです。
近いでしょ?
だから内容が盛りだくさんな訳です
さて、結構清潔でナイスだった宿ともお別れです。
外が気持ちよかったので、朝食後のコーヒーは外でいただきました。
今日も空が真っ青になる予感です
本日の予定は、午前中がオランジュの古代遺跡見学です。
ここはとにかく私が行きたかったトコロ。
計画中に各自行きたいところをピックアップして、それらを上手く繋ぎ合わせる、
という手法で旅行プランを立てたのですが、私が希望で挙げたのがこの古代劇場です。
この入口から中へ進入します
別名「ローマ劇場」と呼ばれるとおり、ローマ時代の遺跡です。
現存するローマ時代の古代劇場のうち、
もっとも保存状態が良いのが、このオランジュなのです。
アウグストゥス像もちゃんと残っています。
現在でも劇場として使われている、この世界遺産。
様々なコンサート、ロックのライブ、オペラなどに使用されます。
これって凄いと思いません?
ちゃんと裏の通路も残っています。
当時は8,000~10,000人ほど収容可能だったそうです。
実は、この日の夜、オペラが開催されるので、各地にセットなどが組まれていました。
本当はオペラのチケットもネットで取ろうか悩んだんですけどね。
取って観れば良かったかなぁ。。。。
7月~8月にかけて、オランジュはオペラ一色になるのです。
入口の外には、まだ発掘してる途中のような遺跡が残っています。
元々は神殿とセットだったんですね。
神殿部分はほとんどが破壊されています。劇場だけ残っただけでも奇跡の遺跡です。
午前中のオランジュを堪能し、午後から予定変更してシャトーヌフデュパプに行くことにしました。
2日目のブルゴーニュで時間がなく、ワイン関係に飢えていたともいえます。
ま、こんな感じで予定を変更できるのも、個人旅行の醍醐味ですね~。
写真はシャトーヌフのテッペンの廃墟からの風景です。
とにかくものすごい素敵な景色でした。
シャトー(城)、ヌフ(新しい)、デュ(の)、パプ(教皇)。
つまり「教皇の新しい城」という意味ですね。
この近くにあるアヴィニョンに教皇庁が移されたのが、1309年。
その後70年弱、1377年までキリスト教会の首都として栄えたんですね。
「アヴィニョン橋の上で」の歌にもあるように、今でもその名残があるそうです。
その教皇庁を移しちゃったクレメンス5世はブルゴーニュタイプのワインが大好物だそうで、
ここのワインも愛しちゃったんですかね~。とにかく密接な関係があるのです。
城の廃墟のすぐ裏手に、デギュスタシオンできるお店がありました。
突撃っ
城ン中をくりぬいたかのようなカーヴです。
どこまで入っていっても怒られません。かえって不安になるほど奥が深いのです。
中はひ~んやり、として気持ちよいです。
初めはツッケンドンな感じのお兄さんでしたが、かなり熱心に教えてくれました。
フランスで本格的にデギュスタシオンしたのは、これが初めてかも。
5種類の旨いワインを口に含み(運転があるからね、、、)
その中で2本お買い上げ~
思ったよりゆっくりしてしまいました。
一番奥の方にあった場所です。
結構暗くて、今は使ってなさそうでした。中世からこうやって保存してきたんですね。
う~ん、歴史ですな。
ちなみにシャトーヌフデュパプのワインは、かなりの種類のブドウ品種を使うようです。
これはフランス国内でも珍しい、とのこと。
来る時見て来たワイン畑では、石がゴロゴロしてました。
後で調べたんですが、この石があるおかげで、地面の温度が下がらず、
南国のような土壌でワインが育つとか。だから甘~い果実が出来るんですね。
私、結構好みです。ここのワイン
南仏に来たらポンデュガールとここでしょう。
現存するローマ劇場の中では保存状態がぴか一です。
だって今でも利用されてるんですから。
あのレッドツェッペリンとかもここでライブしたみたいですね。
レストランも併設されてます。
アクセスは村の北側からだと城の廃墟に車を停めて歩くと良いですよ。
村からだと歩かないと無理ですね。他にクルマ停めるところないし。
とにかくカーヴは必見。
中のお兄さんは、一見クールですが語りは熱いです
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文字どおり本当に佳境でして、4日目は2回に分けて紹介します。
1回目はオランジュとシャトーヌフ デュ パプです。
近いでしょ?
だから内容が盛りだくさんな訳です
さて、結構清潔でナイスだった宿ともお別れです。
外が気持ちよかったので、朝食後のコーヒーは外でいただきました。
今日も空が真っ青になる予感です
本日の予定は、午前中がオランジュの古代遺跡見学です。
ここはとにかく私が行きたかったトコロ。
計画中に各自行きたいところをピックアップして、それらを上手く繋ぎ合わせる、
という手法で旅行プランを立てたのですが、私が希望で挙げたのがこの古代劇場です。
この入口から中へ進入します
別名「ローマ劇場」と呼ばれるとおり、ローマ時代の遺跡です。
現存するローマ時代の古代劇場のうち、
もっとも保存状態が良いのが、このオランジュなのです。
アウグストゥス像もちゃんと残っています。
現在でも劇場として使われている、この世界遺産。
様々なコンサート、ロックのライブ、オペラなどに使用されます。
これって凄いと思いません?
ちゃんと裏の通路も残っています。
当時は8,000~10,000人ほど収容可能だったそうです。
実は、この日の夜、オペラが開催されるので、各地にセットなどが組まれていました。
本当はオペラのチケットもネットで取ろうか悩んだんですけどね。
取って観れば良かったかなぁ。。。。
7月~8月にかけて、オランジュはオペラ一色になるのです。
入口の外には、まだ発掘してる途中のような遺跡が残っています。
元々は神殿とセットだったんですね。
神殿部分はほとんどが破壊されています。劇場だけ残っただけでも奇跡の遺跡です。
午前中のオランジュを堪能し、午後から予定変更してシャトーヌフデュパプに行くことにしました。
2日目のブルゴーニュで時間がなく、ワイン関係に飢えていたともいえます。
ま、こんな感じで予定を変更できるのも、個人旅行の醍醐味ですね~。
写真はシャトーヌフのテッペンの廃墟からの風景です。
とにかくものすごい素敵な景色でした。
シャトー(城)、ヌフ(新しい)、デュ(の)、パプ(教皇)。
つまり「教皇の新しい城」という意味ですね。
この近くにあるアヴィニョンに教皇庁が移されたのが、1309年。
その後70年弱、1377年までキリスト教会の首都として栄えたんですね。
「アヴィニョン橋の上で」の歌にもあるように、今でもその名残があるそうです。
その教皇庁を移しちゃったクレメンス5世はブルゴーニュタイプのワインが大好物だそうで、
ここのワインも愛しちゃったんですかね~。とにかく密接な関係があるのです。
城の廃墟のすぐ裏手に、デギュスタシオンできるお店がありました。
突撃っ
城ン中をくりぬいたかのようなカーヴです。
どこまで入っていっても怒られません。かえって不安になるほど奥が深いのです。
中はひ~んやり、として気持ちよいです。
初めはツッケンドンな感じのお兄さんでしたが、かなり熱心に教えてくれました。
フランスで本格的にデギュスタシオンしたのは、これが初めてかも。
5種類の旨いワインを口に含み(運転があるからね、、、)
その中で2本お買い上げ~
思ったよりゆっくりしてしまいました。
一番奥の方にあった場所です。
結構暗くて、今は使ってなさそうでした。中世からこうやって保存してきたんですね。
う~ん、歴史ですな。
ちなみにシャトーヌフデュパプのワインは、かなりの種類のブドウ品種を使うようです。
これはフランス国内でも珍しい、とのこと。
来る時見て来たワイン畑では、石がゴロゴロしてました。
後で調べたんですが、この石があるおかげで、地面の温度が下がらず、
南国のような土壌でワインが育つとか。だから甘~い果実が出来るんですね。
私、結構好みです。ここのワイン
南仏に来たらポンデュガールとここでしょう。
現存するローマ劇場の中では保存状態がぴか一です。
だって今でも利用されてるんですから。
あのレッドツェッペリンとかもここでライブしたみたいですね。
レストランも併設されてます。
アクセスは村の北側からだと城の廃墟に車を停めて歩くと良いですよ。
村からだと歩かないと無理ですね。他にクルマ停めるところないし。
とにかくカーヴは必見。
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Pont de Gard [遺跡]
南仏ドライブ3日目です
3日目は、超ロングドライブ ま、移動日と捉えても良いですね。
な、なんと、約400kmの旅です。
ま、仕事で400km、往復800kmってのは日帰りの限界と感じていましたが、
なんせオンシーズンの南仏。渋滞が予想されました。
さて出発です。なかなかのお天気ぶり。
ブドウ畑の間を通り抜けて、高速に乗ります。
写真はボーヌのやや北あたりの風景です。
南に行くに従って、牧草地帯から岩山が目立つようになります。
こんな写真が撮れるのは、そう、渋滞しまくったからですね
4時間程で着けるところが5時間以上かかりました
7月のフランス、特に南仏に行かれる方は渋滞に注意を
本日の宿、オランジュに到着です。
着いて荷物を入れたら、もう19時。古代劇場閉まってるじゃぁぁん。。。
落胆してましたが、ポンデュガールに閉館時間はないのでわ??
と気を取り直し、ギャンブルですが、「行ってみるかっ」
やってました、ポンデュガール。えらいっ
むしろ、やや空き気味で良かったかも♪ さすが世界遺産っ♪
とにかく、そのスケールの大きさにまず驚きます。
右岸から入ったのですが、川沿いにはいくつもベンチというか、
寝転ぶ台が備えられてます。ここでピクニックとか川遊びするんですね。
ツアーなどでチャッと見て、はい!次っ!っていうのがもったいない遺跡です。
フランス人は、こういう世界遺産と一緒に1日のんびり戯れて過ごすのです。
贅沢ですね~。
近くに行くとスケールの大きさに再び圧倒されます。
夜にはライトアップされるみたいです。
3段目が普通に歩けるようになってます。
この近くの都市、ニームに飲料水を送っていた橋らしいのですが、
ローマ時代の橋なのにすごい耐久性です。
左岸には、こんなカフェやレストランがあります。
ここには宿泊施設も併設されているみたいですね。これも贅沢だなぁ~。
う~ン、絶景♪
フランス行ったら、ぜひ行くべきですよ!
しかも1日ノンビリ時間が取れたら、至福ですね。
ここは2段目の通路らしいですね。時間が遅かったので入れませんでしたが、
18:00までなら入れるとのこと。
そして、今は入れない1段目。美しいですね~。
なんでもこの水道橋。1kmに何と34cmしか勾配がつけられていないのだとか。
ものすごく微妙で緻密な設計ですね。左官が出来るようなコンクリじゃないんですよ?
石でっせ、石。 ローマ人ってすごいですね~。
宿に帰ってきました。
メリハリをつけた旅をってことで、今日は安宿のつもりでしたが、
なかなかの施設充実ぶり。綺麗でした。
今日は移動日だけに終わるか?と思ってましたが、最後に最高の遺跡が見れて
すごく良かったですね~。
終わりよければ、全てよしっ
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をオランジュ付近でA9号線に分岐。
ニーム方面へ行きます。分岐後2つ目のインター(23番)を下ります。
下りたら、看板がありますからそれにしたがっていけばOK。
D6100号線を行くだけです。なんたって世界遺産ですから、迷いませんよ。
出来れば右岸から入るのがお勧めです。
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をA9号線との分岐前のインター(21番)で下ります。
下りたら最初のロータリーに入り、2つ目の出口で出ます。
最初の信号を左折。こっからちょいと難しいですが、初めの路地をさらに左折。
まっすぐ行くと、右手に駐車場入口があります。
フロントは英語が通じます。親切なオネエサンがお相手です。
施設は清潔で綺麗。値段の割にはナイスです。
芝生が気持ちいい♪
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3日目は、超ロングドライブ ま、移動日と捉えても良いですね。
な、なんと、約400kmの旅です。
ま、仕事で400km、往復800kmってのは日帰りの限界と感じていましたが、
なんせオンシーズンの南仏。渋滞が予想されました。
さて出発です。なかなかのお天気ぶり。
ブドウ畑の間を通り抜けて、高速に乗ります。
写真はボーヌのやや北あたりの風景です。
南に行くに従って、牧草地帯から岩山が目立つようになります。
こんな写真が撮れるのは、そう、渋滞しまくったからですね
4時間程で着けるところが5時間以上かかりました
7月のフランス、特に南仏に行かれる方は渋滞に注意を
本日の宿、オランジュに到着です。
着いて荷物を入れたら、もう19時。古代劇場閉まってるじゃぁぁん。。。
落胆してましたが、ポンデュガールに閉館時間はないのでわ??
と気を取り直し、ギャンブルですが、「行ってみるかっ」
やってました、ポンデュガール。えらいっ
むしろ、やや空き気味で良かったかも♪ さすが世界遺産っ♪
とにかく、そのスケールの大きさにまず驚きます。
右岸から入ったのですが、川沿いにはいくつもベンチというか、
寝転ぶ台が備えられてます。ここでピクニックとか川遊びするんですね。
ツアーなどでチャッと見て、はい!次っ!っていうのがもったいない遺跡です。
フランス人は、こういう世界遺産と一緒に1日のんびり戯れて過ごすのです。
贅沢ですね~。
近くに行くとスケールの大きさに再び圧倒されます。
夜にはライトアップされるみたいです。
3段目が普通に歩けるようになってます。
この近くの都市、ニームに飲料水を送っていた橋らしいのですが、
ローマ時代の橋なのにすごい耐久性です。
左岸には、こんなカフェやレストランがあります。
ここには宿泊施設も併設されているみたいですね。これも贅沢だなぁ~。
う~ン、絶景♪
フランス行ったら、ぜひ行くべきですよ!
しかも1日ノンビリ時間が取れたら、至福ですね。
ここは2段目の通路らしいですね。時間が遅かったので入れませんでしたが、
18:00までなら入れるとのこと。
そして、今は入れない1段目。美しいですね~。
なんでもこの水道橋。1kmに何と34cmしか勾配がつけられていないのだとか。
ものすごく微妙で緻密な設計ですね。左官が出来るようなコンクリじゃないんですよ?
石でっせ、石。 ローマ人ってすごいですね~。
宿に帰ってきました。
メリハリをつけた旅をってことで、今日は安宿のつもりでしたが、
なかなかの施設充実ぶり。綺麗でした。
今日は移動日だけに終わるか?と思ってましたが、最後に最高の遺跡が見れて
すごく良かったですね~。
終わりよければ、全てよしっ
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をオランジュ付近でA9号線に分岐。
ニーム方面へ行きます。分岐後2つ目のインター(23番)を下ります。
下りたら、看板がありますからそれにしたがっていけばOK。
D6100号線を行くだけです。なんたって世界遺産ですから、迷いませんよ。
出来れば右岸から入るのがお勧めです。
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をA9号線との分岐前のインター(21番)で下ります。
下りたら最初のロータリーに入り、2つ目の出口で出ます。
最初の信号を左折。こっからちょいと難しいですが、初めの路地をさらに左折。
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フロントは英語が通じます。親切なオネエサンがお相手です。
施設は清潔で綺麗。値段の割にはナイスです。
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Bourgogne [ワイン]
南仏ドライブ2日目です
2日目は、そう、
と、このとおりブルゴーニュを目指します。
ウチのパーティには、ワイン馬鹿のマチルダとスレッガーという両中尉がいますんで、
ここは外せないってな事なわけです。
まだまだ泊まりたかったLe Coq Hardi。
後ろ髪を若干惹かれる思いで出発です。ホテルの前の道はこんなに爽やかな道なのです。
たま~に見えるヒマワリ畑がすごい
「太陽がいっぱい」さながらの風景です。
まるで巨大なコロンです。旨そうに見えてしまうのは、食の王国フランスだからでしょうか?
あいかわらず空は青く、雲はまるで絵画のよう。
中世ヨーロッパの絵画は、まさにこの雲を写実的に描いてあったんですね~。
途中で通り過ぎた街の一つです。たしか、varzyって名前だったような。。。
丘の上の街ですね。フラッと立ち寄ろうかと思いましたが、
時間も押していたのであきらめました。
でも、フラッと立ち寄る選択肢もあるのが、ドライブ旅行の魅力です。
こちらは立ち寄りました。Clamecyという街です。これぞヨーロッパという感じの街ですね。
このClamecyで、トイレを借りると同時に軽く昼食を。ま、単なるパン屋ですが。。。。
ここで何と日本語ペラペラのフランス人と出会いました。
何でも仕事の都合で、家族ごと東京は麻布十番に住んでらっしゃるとのこと。
今日は里帰りですね。
こんな出会いもドライブ旅行ならでは。田舎町では特に嬉しかったです。
色々ありがとうございました。
さぁ、ブルゴーニュに到着です。
コート・ド・ニュイは「神の愛した村」、ヴォーヌ・ロマネ村です。
まずは村の入口付近にあったお店でデギュスタシオン♪
ちょっと口下手ですが、正直そうな素朴なお兄さんが相手をしてくれました。
「村の地図はないか?」と聞きましたが、ノン、とのこと。
お店に飾ってあった地図を、007ばりに盗撮してきました。
左下の黒丸あたりからスタートして、ああ、、、、ラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴィアン、そして
ラ・グラン・クリュ、そしてそして、ロマネ・コンティ ココを目指せ♪
途中ですれ違ったトラクター。ブドウの背の高さに車高を高くしてるんですね~。
農薬や水やり用でしょうか。
つ、ついた。あれらワイン馬鹿じゃなくてもわかるNo.1 ワイン。ロマネ・コンティ。。。
これがあのロマネ・コンティなんですね~。この奥は、ラ・ロマネの畑です。
この房があの液体に変わるんですね。。。。のんだことないけど、、、、。
この後、「お花畑」と言わしめたリシュブールを通り、ロマネ・サン・ヴィヴィアンを通って車に戻りました。
ちょっと遠かったので、クルマでズルしましたが、お隣のフラジェ・エシェゾー村にも行きました。
これがグラン・エシェゾー♪ これは飲んだことあるっ!
帰り道、たぶんニュイサンジョルジュだとは思いますが、(違ってたらごめんなさい)
こんなお店もありました。さすがワインの街ですね。
このお店でもデギュスタシオン♪ボーヌの幾何学模様っぽい壁面です。
さぁ、本日の宿です。
なかなかリゾートっぽい感じの「Les Paulands」
プールなんかもあったりしちゃいます♪
一番上の階の部屋からは絶景です。ココだけ切り取りたいくらいです。
まさに絶景。これぞブルゴーニュ♪
カーヴも充実しています。ここはAloxe-Cortonのドメーヌなのです。
着いてから気づいたんですが、ね。
コルトンシャルルマーニュとか、、、ああ、、、(ウットリ)
人気のヴィンテージは、もう品切れ状態。
翌日の朝食はなかなかでしたよ♪
ボーヌからN74号線をひたすら北に。
緑地に白文字で大きく LES PAULANDS と縦書きの看板があります。
看板を通り越したすぐに駐車場入口があります。(入口は小さいので注意!)
朝食はかなりのボリュームで、味もなかなか♪
その分、ディナーがガッカリでした。(写真が無いことからもお分かりですね?)
お部屋は可愛らしい感じでなかなかです。泊まる時はよそで夕食したほうがいいかも、です。
本文でも書きましたが、Aloxe-Cortonのドメーヌですので、ワインはサイコー♪
それだけに料理は残念なのですが、、、。
ワインを見に来るだけでも、価値アリ、です!
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2日目は、そう、
と、このとおりブルゴーニュを目指します。
ウチのパーティには、ワイン馬鹿のマチルダとスレッガーという両中尉がいますんで、
ここは外せないってな事なわけです。
まだまだ泊まりたかったLe Coq Hardi。
後ろ髪を若干惹かれる思いで出発です。ホテルの前の道はこんなに爽やかな道なのです。
たま~に見えるヒマワリ畑がすごい
「太陽がいっぱい」さながらの風景です。
まるで巨大なコロンです。旨そうに見えてしまうのは、食の王国フランスだからでしょうか?
あいかわらず空は青く、雲はまるで絵画のよう。
中世ヨーロッパの絵画は、まさにこの雲を写実的に描いてあったんですね~。
途中で通り過ぎた街の一つです。たしか、varzyって名前だったような。。。
丘の上の街ですね。フラッと立ち寄ろうかと思いましたが、
時間も押していたのであきらめました。
でも、フラッと立ち寄る選択肢もあるのが、ドライブ旅行の魅力です。
こちらは立ち寄りました。Clamecyという街です。これぞヨーロッパという感じの街ですね。
このClamecyで、トイレを借りると同時に軽く昼食を。ま、単なるパン屋ですが。。。。
ここで何と日本語ペラペラのフランス人と出会いました。
何でも仕事の都合で、家族ごと東京は麻布十番に住んでらっしゃるとのこと。
今日は里帰りですね。
こんな出会いもドライブ旅行ならでは。田舎町では特に嬉しかったです。
色々ありがとうございました。
さぁ、ブルゴーニュに到着です。
コート・ド・ニュイは「神の愛した村」、ヴォーヌ・ロマネ村です。
まずは村の入口付近にあったお店でデギュスタシオン♪
ちょっと口下手ですが、正直そうな素朴なお兄さんが相手をしてくれました。
「村の地図はないか?」と聞きましたが、ノン、とのこと。
お店に飾ってあった地図を、007ばりに盗撮してきました。
左下の黒丸あたりからスタートして、ああ、、、、ラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴィアン、そして
ラ・グラン・クリュ、そしてそして、ロマネ・コンティ ココを目指せ♪
途中ですれ違ったトラクター。ブドウの背の高さに車高を高くしてるんですね~。
農薬や水やり用でしょうか。
つ、ついた。あれらワイン馬鹿じゃなくてもわかるNo.1 ワイン。ロマネ・コンティ。。。
これがあのロマネ・コンティなんですね~。この奥は、ラ・ロマネの畑です。
この房があの液体に変わるんですね。。。。のんだことないけど、、、、。
この後、「お花畑」と言わしめたリシュブールを通り、ロマネ・サン・ヴィヴィアンを通って車に戻りました。
ちょっと遠かったので、クルマでズルしましたが、お隣のフラジェ・エシェゾー村にも行きました。
これがグラン・エシェゾー♪ これは飲んだことあるっ!
帰り道、たぶんニュイサンジョルジュだとは思いますが、(違ってたらごめんなさい)
こんなお店もありました。さすがワインの街ですね。
このお店でもデギュスタシオン♪ボーヌの幾何学模様っぽい壁面です。
さぁ、本日の宿です。
なかなかリゾートっぽい感じの「Les Paulands」
プールなんかもあったりしちゃいます♪
一番上の階の部屋からは絶景です。ココだけ切り取りたいくらいです。
まさに絶景。これぞブルゴーニュ♪
カーヴも充実しています。ここはAloxe-Cortonのドメーヌなのです。
着いてから気づいたんですが、ね。
コルトンシャルルマーニュとか、、、ああ、、、(ウットリ)
人気のヴィンテージは、もう品切れ状態。
翌日の朝食はなかなかでしたよ♪
ボーヌからN74号線をひたすら北に。
緑地に白文字で大きく LES PAULANDS と縦書きの看板があります。
看板を通り越したすぐに駐車場入口があります。(入口は小さいので注意!)
朝食はかなりのボリュームで、味もなかなか♪
その分、ディナーがガッカリでした。(写真が無いことからもお分かりですね?)
お部屋は可愛らしい感じでなかなかです。泊まる時はよそで夕食したほうがいいかも、です。
本文でも書きましたが、Aloxe-Cortonのドメーヌですので、ワインはサイコー♪
それだけに料理は残念なのですが、、、。
ワインを見に来るだけでも、価値アリ、です!
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Pouilly-sur-Loire [グルメ]
南仏ドライブ1日目
パリ郊外のオルリー空港でクルマをレンタルしました。
パリ市内はとても運転する気になりません。怖いのなんのって。。。
旅の工程はこんな感じです。
一日目はパリから中央フランス。
目指すは一つ目の赤丸印、Pouilly-sur-Loireです。
ここは、何と言っても料理が楽しみです。
オーナーシェフのフォンセカさんは、リッツホテルの元総料理長さん。
今は引退されてオーベルジュを経営されているわけです。
外観はかわいらしい建物。季節も良かったんですが、とても爽やかな印象です。
鶏がポイントですね。お庭のいたるところに鶏が散歩してました。
街のモニュメントにも鶏が多いです。
入るとまず目に入るのがバー。
シックな感じで楽しみでしたが、残念ながら利用はしませんでした。
部屋からテラスに出ると、そこは絶景が広がります。
すぐ外にはロワール川が流れ、とにかく空が青い!
お庭はゆるやかなスロープ状になっており、広々です。
このゆるやかなスロープを下って、川まで散歩に行きます。
川は驚くほど水がきれい。
タニシや魚がいっぱいで、ボートや釣りを楽しむ人もいました。
川沿いの小道を抜けていきます。
ブドウ畑が広がってます。さすがフランス。
あとで飲みましたが、この辺りのワインはとても爽やかでフルーティでした。
なぁんか、いい感じの橋が架かってます。
あまりに心地よいので、ちょっと昼休み♪
市街地は感じのいい小さな街と言ったとこでしょうか。
さて、楽しみのディナーです。
明るい感じのお部屋ですね。
まずは、エスカルゴとビスソワーズ。
竹のトングが付いており、なんとなく「和」を感じさせます。
パンの形も鶏をモチーフにしてるんでしょうか。
とてもモッチリした美味しいパンでした。
スープはオマールエビのスープ。
中にはラビオリが入ってます。
ホタテと何か香草のような味のする春巻き???
ここはあまり説明を聞いてませんでした。。。
でもここにも「和」がありますね。日本から来たので気を使っていただいたみたいです。
魚はカジキマグロです。
付け合せは「ソバージュ」。米を使ってくる辺り、「日本版」特別メニューだったのでしょうか??
メインはホロホロ鳥。
アッサリしていて重くない!
そしてフロマージュです。
この辺りはシェーブルタイプの物が美味しかった!
もちろんエポワスも食べましたよ。ぺロリと♪
デザートは誕生日の人がいましたので、シェフ特製の特別メニューでした。
フランボワーズのミルフィーユです。これに花火が刺さって登場しました
ここからは朝食です。
クロワッサンが焼きたてーー!
うまいっ!ほんのり甘いっ!
朝から盛りだくさんです♪
もうちょっと滞在してもいいな~と思いました。
ここを起点にサンセールとかを回るのも面白い。
今回の宿はここ。
Hotel Le Coq Hardi
42, Avenue de la Tuilerie - 58150 Pouilly sur Loire
TEL : 03 86 39 12 99
http://www.lecoqhardi.fr/
ホントは隠しておきたいほど、素敵な宿。
オーナーシェフのフォンセカさんは、とってもチャーミングです。
A77号線の26番出口でハイウェイを降り、ロータリー一つ目で県道に出ます。
県道(D28a)を右折で北上。300mほど行った左側にあります。
駐車場はホテルの目の前。無料です。
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パリ郊外のオルリー空港でクルマをレンタルしました。
パリ市内はとても運転する気になりません。怖いのなんのって。。。
旅の工程はこんな感じです。
一日目はパリから中央フランス。
目指すは一つ目の赤丸印、Pouilly-sur-Loireです。
ここは、何と言っても料理が楽しみです。
オーナーシェフのフォンセカさんは、リッツホテルの元総料理長さん。
今は引退されてオーベルジュを経営されているわけです。
外観はかわいらしい建物。季節も良かったんですが、とても爽やかな印象です。
鶏がポイントですね。お庭のいたるところに鶏が散歩してました。
街のモニュメントにも鶏が多いです。
入るとまず目に入るのがバー。
シックな感じで楽しみでしたが、残念ながら利用はしませんでした。
部屋からテラスに出ると、そこは絶景が広がります。
すぐ外にはロワール川が流れ、とにかく空が青い!
お庭はゆるやかなスロープ状になっており、広々です。
このゆるやかなスロープを下って、川まで散歩に行きます。
川は驚くほど水がきれい。
タニシや魚がいっぱいで、ボートや釣りを楽しむ人もいました。
川沿いの小道を抜けていきます。
ブドウ畑が広がってます。さすがフランス。
あとで飲みましたが、この辺りのワインはとても爽やかでフルーティでした。
なぁんか、いい感じの橋が架かってます。
あまりに心地よいので、ちょっと昼休み♪
市街地は感じのいい小さな街と言ったとこでしょうか。
さて、楽しみのディナーです。
明るい感じのお部屋ですね。
まずは、エスカルゴとビスソワーズ。
竹のトングが付いており、なんとなく「和」を感じさせます。
パンの形も鶏をモチーフにしてるんでしょうか。
とてもモッチリした美味しいパンでした。
スープはオマールエビのスープ。
中にはラビオリが入ってます。
ホタテと何か香草のような味のする春巻き???
ここはあまり説明を聞いてませんでした。。。
でもここにも「和」がありますね。日本から来たので気を使っていただいたみたいです。
魚はカジキマグロです。
付け合せは「ソバージュ」。米を使ってくる辺り、「日本版」特別メニューだったのでしょうか??
メインはホロホロ鳥。
アッサリしていて重くない!
そしてフロマージュです。
この辺りはシェーブルタイプの物が美味しかった!
もちろんエポワスも食べましたよ。ぺロリと♪
デザートは誕生日の人がいましたので、シェフ特製の特別メニューでした。
フランボワーズのミルフィーユです。これに花火が刺さって登場しました
ここからは朝食です。
クロワッサンが焼きたてーー!
うまいっ!ほんのり甘いっ!
朝から盛りだくさんです♪
もうちょっと滞在してもいいな~と思いました。
ここを起点にサンセールとかを回るのも面白い。
今回の宿はここ。
Hotel Le Coq Hardi
42, Avenue de la Tuilerie - 58150 Pouilly sur Loire
TEL : 03 86 39 12 99
http://www.lecoqhardi.fr/
ホントは隠しておきたいほど、素敵な宿。
オーナーシェフのフォンセカさんは、とってもチャーミングです。
A77号線の26番出口でハイウェイを降り、ロータリー一つ目で県道に出ます。
県道(D28a)を右折で北上。300mほど行った左側にあります。
駐車場はホテルの目の前。無料です。
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