Gordes [遺跡]
4日目の2回目です
今回はまさに旅のメインディッシュ
リュベロン地方を周るってのが、今回の旅のメインテーマの一つだったんです。
そうですね、1日目のルコックアルディが魚のメインだとすると、
このゴルドは肉ですね。
このブログのメインページを見ても分かるとおり、
ほら、ここなんです。実わ。
もう、遺跡の中に住んでるって感じで、「すげーーーーーーっ!」です。
リュベロン地方の村は、大抵ナイスな絶景なのですが、このゴルドは特別
本日の宿はココっ
旅にはメリハリをということで、かなり奮発しました
エントランスから素敵な絶景が♪
こんな部屋や、
こんな部屋だったんです
窓からはゴルドの町並みが見えます。
1部屋だけナイスビューサイドの部屋だったんだけど、そこはジャンケンで決めました
バスルームも明るくて清潔です
あっ
中尉っもう泳いでいやがるっ
ひと泳ぎした後は、こんなトコロでオヤスミで~す
さて街に散策に出かけます。
な、なんか怪しげなっ。。。
トンネル抜けるとこんな感じ。
まるでおとぎ話に出てくるような町並みです。
な、なんか向こうが明るいぞっ
まさに絶景
見渡す限りの田園風景です。
まるでリュベロン地方全部が見えるかのようです。
本当に可愛い街なんです
こんなトコロに住めたらいいなぁ。。。。
ホントに絵画の一部みたい
この写真、街の一部じゃないんですよ。
本当に全部こんな感じなんです。
街には可愛い小物屋さんが多いですネ。
もちろん、マルシェには新鮮な果物が、いーーーーーーーっぱい
しかも旨いっ
夜、夜景を見に対岸までお散歩。
まるで宙に浮かぶ街です。
ラピュタです。
カヴァイヨンから行くのが一番簡単♪
D2号線をまっすぐ行きます。ごきげんな田舎道です。
「Gordes」という白い看板があるのでそのわき道を入り、
そのまままっすぐ。クネクネと細い道を上がって行きます。
あるかないか分からないような小さなロータリーを越え、
次にちょい大きなロータリーをヘアピンカーブの如く右へ。
坂をあがっていくと右手にあります。
スパ、プール、なんでもござれ。
スパはsisleyですよ。
せっかくゴルドまで足を運んだなら、予算に余裕を持たせて泊まってください。
ゴルドで最高級ですよ♪
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今回はまさに旅のメインディッシュ
リュベロン地方を周るってのが、今回の旅のメインテーマの一つだったんです。
そうですね、1日目のルコックアルディが魚のメインだとすると、
このゴルドは肉ですね。
このブログのメインページを見ても分かるとおり、
ほら、ここなんです。実わ。
もう、遺跡の中に住んでるって感じで、「すげーーーーーーっ!」です。
リュベロン地方の村は、大抵ナイスな絶景なのですが、このゴルドは特別
本日の宿はココっ
旅にはメリハリをということで、かなり奮発しました
エントランスから素敵な絶景が♪
こんな部屋や、
こんな部屋だったんです
窓からはゴルドの町並みが見えます。
1部屋だけナイスビューサイドの部屋だったんだけど、そこはジャンケンで決めました
バスルームも明るくて清潔です
あっ
中尉っもう泳いでいやがるっ
ひと泳ぎした後は、こんなトコロでオヤスミで~す
さて街に散策に出かけます。
な、なんか怪しげなっ。。。
トンネル抜けるとこんな感じ。
まるでおとぎ話に出てくるような町並みです。
な、なんか向こうが明るいぞっ
まさに絶景
見渡す限りの田園風景です。
まるでリュベロン地方全部が見えるかのようです。
本当に可愛い街なんです
こんなトコロに住めたらいいなぁ。。。。
ホントに絵画の一部みたい
この写真、街の一部じゃないんですよ。
本当に全部こんな感じなんです。
街には可愛い小物屋さんが多いですネ。
もちろん、マルシェには新鮮な果物が、いーーーーーーーっぱい
しかも旨いっ
夜、夜景を見に対岸までお散歩。
まるで宙に浮かぶ街です。
ラピュタです。
カヴァイヨンから行くのが一番簡単♪
D2号線をまっすぐ行きます。ごきげんな田舎道です。
「Gordes」という白い看板があるのでそのわき道を入り、
そのまままっすぐ。クネクネと細い道を上がって行きます。
あるかないか分からないような小さなロータリーを越え、
次にちょい大きなロータリーをヘアピンカーブの如く右へ。
坂をあがっていくと右手にあります。
スパ、プール、なんでもござれ。
スパはsisleyですよ。
せっかくゴルドまで足を運んだなら、予算に余裕を持たせて泊まってください。
ゴルドで最高級ですよ♪
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Pont de Gard [遺跡]
南仏ドライブ3日目です
3日目は、超ロングドライブ ま、移動日と捉えても良いですね。
な、なんと、約400kmの旅です。
ま、仕事で400km、往復800kmってのは日帰りの限界と感じていましたが、
なんせオンシーズンの南仏。渋滞が予想されました。
さて出発です。なかなかのお天気ぶり。
ブドウ畑の間を通り抜けて、高速に乗ります。
写真はボーヌのやや北あたりの風景です。
南に行くに従って、牧草地帯から岩山が目立つようになります。
こんな写真が撮れるのは、そう、渋滞しまくったからですね
4時間程で着けるところが5時間以上かかりました
7月のフランス、特に南仏に行かれる方は渋滞に注意を
本日の宿、オランジュに到着です。
着いて荷物を入れたら、もう19時。古代劇場閉まってるじゃぁぁん。。。
落胆してましたが、ポンデュガールに閉館時間はないのでわ??
と気を取り直し、ギャンブルですが、「行ってみるかっ」
やってました、ポンデュガール。えらいっ
むしろ、やや空き気味で良かったかも♪ さすが世界遺産っ♪
とにかく、そのスケールの大きさにまず驚きます。
右岸から入ったのですが、川沿いにはいくつもベンチというか、
寝転ぶ台が備えられてます。ここでピクニックとか川遊びするんですね。
ツアーなどでチャッと見て、はい!次っ!っていうのがもったいない遺跡です。
フランス人は、こういう世界遺産と一緒に1日のんびり戯れて過ごすのです。
贅沢ですね~。
近くに行くとスケールの大きさに再び圧倒されます。
夜にはライトアップされるみたいです。
3段目が普通に歩けるようになってます。
この近くの都市、ニームに飲料水を送っていた橋らしいのですが、
ローマ時代の橋なのにすごい耐久性です。
左岸には、こんなカフェやレストランがあります。
ここには宿泊施設も併設されているみたいですね。これも贅沢だなぁ~。
う~ン、絶景♪
フランス行ったら、ぜひ行くべきですよ!
しかも1日ノンビリ時間が取れたら、至福ですね。
ここは2段目の通路らしいですね。時間が遅かったので入れませんでしたが、
18:00までなら入れるとのこと。
そして、今は入れない1段目。美しいですね~。
なんでもこの水道橋。1kmに何と34cmしか勾配がつけられていないのだとか。
ものすごく微妙で緻密な設計ですね。左官が出来るようなコンクリじゃないんですよ?
石でっせ、石。 ローマ人ってすごいですね~。
宿に帰ってきました。
メリハリをつけた旅をってことで、今日は安宿のつもりでしたが、
なかなかの施設充実ぶり。綺麗でした。
今日は移動日だけに終わるか?と思ってましたが、最後に最高の遺跡が見れて
すごく良かったですね~。
終わりよければ、全てよしっ
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をオランジュ付近でA9号線に分岐。
ニーム方面へ行きます。分岐後2つ目のインター(23番)を下ります。
下りたら、看板がありますからそれにしたがっていけばOK。
D6100号線を行くだけです。なんたって世界遺産ですから、迷いませんよ。
出来れば右岸から入るのがお勧めです。
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をA9号線との分岐前のインター(21番)で下ります。
下りたら最初のロータリーに入り、2つ目の出口で出ます。
最初の信号を左折。こっからちょいと難しいですが、初めの路地をさらに左折。
まっすぐ行くと、右手に駐車場入口があります。
フロントは英語が通じます。親切なオネエサンがお相手です。
施設は清潔で綺麗。値段の割にはナイスです。
芝生が気持ちいい♪
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3日目は、超ロングドライブ ま、移動日と捉えても良いですね。
な、なんと、約400kmの旅です。
ま、仕事で400km、往復800kmってのは日帰りの限界と感じていましたが、
なんせオンシーズンの南仏。渋滞が予想されました。
さて出発です。なかなかのお天気ぶり。
ブドウ畑の間を通り抜けて、高速に乗ります。
写真はボーヌのやや北あたりの風景です。
南に行くに従って、牧草地帯から岩山が目立つようになります。
こんな写真が撮れるのは、そう、渋滞しまくったからですね
4時間程で着けるところが5時間以上かかりました
7月のフランス、特に南仏に行かれる方は渋滞に注意を
本日の宿、オランジュに到着です。
着いて荷物を入れたら、もう19時。古代劇場閉まってるじゃぁぁん。。。
落胆してましたが、ポンデュガールに閉館時間はないのでわ??
と気を取り直し、ギャンブルですが、「行ってみるかっ」
やってました、ポンデュガール。えらいっ
むしろ、やや空き気味で良かったかも♪ さすが世界遺産っ♪
とにかく、そのスケールの大きさにまず驚きます。
右岸から入ったのですが、川沿いにはいくつもベンチというか、
寝転ぶ台が備えられてます。ここでピクニックとか川遊びするんですね。
ツアーなどでチャッと見て、はい!次っ!っていうのがもったいない遺跡です。
フランス人は、こういう世界遺産と一緒に1日のんびり戯れて過ごすのです。
贅沢ですね~。
近くに行くとスケールの大きさに再び圧倒されます。
夜にはライトアップされるみたいです。
3段目が普通に歩けるようになってます。
この近くの都市、ニームに飲料水を送っていた橋らしいのですが、
ローマ時代の橋なのにすごい耐久性です。
左岸には、こんなカフェやレストランがあります。
ここには宿泊施設も併設されているみたいですね。これも贅沢だなぁ~。
う~ン、絶景♪
フランス行ったら、ぜひ行くべきですよ!
しかも1日ノンビリ時間が取れたら、至福ですね。
ここは2段目の通路らしいですね。時間が遅かったので入れませんでしたが、
18:00までなら入れるとのこと。
そして、今は入れない1段目。美しいですね~。
なんでもこの水道橋。1kmに何と34cmしか勾配がつけられていないのだとか。
ものすごく微妙で緻密な設計ですね。左官が出来るようなコンクリじゃないんですよ?
石でっせ、石。 ローマ人ってすごいですね~。
宿に帰ってきました。
メリハリをつけた旅をってことで、今日は安宿のつもりでしたが、
なかなかの施設充実ぶり。綺麗でした。
今日は移動日だけに終わるか?と思ってましたが、最後に最高の遺跡が見れて
すごく良かったですね~。
終わりよければ、全てよしっ
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をオランジュ付近でA9号線に分岐。
ニーム方面へ行きます。分岐後2つ目のインター(23番)を下ります。
下りたら、看板がありますからそれにしたがっていけばOK。
D6100号線を行くだけです。なんたって世界遺産ですから、迷いませんよ。
出来れば右岸から入るのがお勧めです。
ブルゴーニュ方面から行くと、A7号線をA9号線との分岐前のインター(21番)で下ります。
下りたら最初のロータリーに入り、2つ目の出口で出ます。
最初の信号を左折。こっからちょいと難しいですが、初めの路地をさらに左折。
まっすぐ行くと、右手に駐車場入口があります。
フロントは英語が通じます。親切なオネエサンがお相手です。
施設は清潔で綺麗。値段の割にはナイスです。
芝生が気持ちいい♪
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